大会趣意

TOURNAMENT PROSPECTUS

海の国と言われるように、海に囲まれている日本では先輩諸氏の先生によってこの海の国に生活する全国の医科大学・歯科大学のサーフィン部・同好会に所属する医学生・歯学生を中心として、サーフィン技術の向上と、スポーツを通じて培われる学生同士の友情を深めようと、1984年に第 1 回全日本医科歯科学生サーフィン選手権大会が福岡歯科大学サーフィン部同好会、現在大会名誉会長である三股保夫先生を中心に宮崎県日向市において開催されました。当初は参加校も少なく、回を重ねるごとに大会の主旨に全国の大学からご賛同をいただき、数多くの大学が参加するようになり本年で第36回目の大会となります。

現在では全国規模の大会として開催されております。この大会を通して、日頃の練習の成果を競い合い、学生相互の連帯感、並びに大会開催地との繋がりを深め柔軟な精神力と自然相手の厳しいスポーツとしてサーフィンを真のスポーツと認識し、サーフィンの技術と判断力・体力・精神力を養い、意義のある大会になることを目的としてまいりました。

全国には多くのサーフスポットがありますが、ここ数年は本大会を日向市金ヶ浜海岸において開催し、日向市長はじめ日向市観光協会の夏のイベントの一環として地域住民の方々の深い御理解と御協力を賜り、本大会を成功させていただいております。

つきましては、第36回全日本医科歯科学生サーフィン大会を日向市において本年も開催したく企画いたします。

大会概要

SUMMARY

大会名称 第36回全日本医科歯科学生サーフィン選手権大会
目 的 全国の医科歯科学生サーファーの技術向上と親睦、さらに地域住民と交流を図り日向市地域活性化の一端を担う。
日 時 2024年8月4日(日)
対 象 全国の大学、医学部・歯学部・薬学部に在学中または、卒業した者
大会会場 宮崎県日向市金ヶ浜海岸  MAP→
協 力 金ヶ浜ドライブイン・金ケ浜遠見海岸振興会・日向サーファーズクラブ
後 援 日向市・日向市観光協会
参加人数 約100名
大会参加校 愛知医科大学・朝日大学
大阪歯科大学・奥羽大学
神奈川歯科大学・金沢医科大学
川崎医科大学・九州歯科大学
九州大学・久留米大学
国際医療福祉大学・昭和大学
信州大学・千葉大学
鶴見大学・帝京大学
東海大学・東京慈恵会医科大学
東京歯科大学・東北大学
独協医科大学・鳥取大学
日本大学・浜松医科大学
福岡大学・福岡歯科大学
宮崎大学・山形大学
以上28校(五十音順)
競 技 学生Aクラス・Bクラス・Cクラス 学生団体の部
ロングボードクラス・ボディボードクラス・OBマスタークラス
OBグランドマスタークラス・OBロイヤルクラス・OBオープンクラス
OBスペシャルクラス・EXHIBITIONクラス
競技クラス (学生参加可能クラス)
Aクラス・Bクラス・Cクラス・学生団体の部 
ロングボードクラス・ボディボードクラス

※ロングとボディボードは学生とOB混合です。
(OB・OG参可能クラス)
ロングボードクラス・ボディボードクラス・OBマスタークラス・OBグランドマスタークラス
OBロイヤルクラス・OBオープンクラス・OBスペシャルクラス

※ロングとボディボードは学生とOB混合です。
※ OBロイヤルクラスは60才以上の方限定となり、サーフボードの種類は問いません。
  エントリーが4人以下の場合は、グランドマスタークラスに移行し競技を行います。
大会役員名簿

STAFF

大会会長 三股 信夫
福岡歯科大学サーフィン同好会OB
大会副会長 長友 秀澄
昭和大学歯学部サーフィン部OBM
顧 問 三股 保夫
福岡歯科大学サーフィン同好会OB
コンテスト
ディレクター
大田 達三
NSA公認ジャッジ委員
総合マネージャー 窪田 聡
ON THE BEACH
ジャジ委員長 関口 哲央
NSA公認ジャッジ
大会運営委員長 淵上 哲雄
福岡歯科大学サーフィン部OB
大会実行委員長 三股 信夫
福岡歯科大学サーフィン部OB
大会総務・渉外 淵上 哲雄
福岡歯科大学サーフィン部OB
大会会計 前田 秀延
福岡歯科大学サーフィン部OB